AKARIです!
起業・副業しようと挑戦している時にとても大切なのが、「モチベーション維持」です。
しかし、そのモチベーションが一気に下がってしまうのが、
「そんなの無理だよ」という、周囲から否定的な意見を言われた時。
そう、ドリームキラーです(><)
・その年になって
・またなんか変なこと言ってるよ
・いつまでそんなこと言ってるの?
・考えが甘すぎる
・ちゃんと現実みなよ
・後で後悔しても知らないよ
・大人が自分の夢や目標に向かって追い続けるなんてありえない!
・どうせ叶いっこないのに、一生懸命になってバカみたい。
「意識高すぎ」とか、ほくそ笑んでバカにしてくる人もいます。
そんな風に思われる背景には、心配、嫉妬、冷やかしなど、いろんな感情があると思います。
私も、起業を志すと決めて夫に宣言した時には反対されて、こういわれました。
・なんで今なの?
・もう子どもがいるのに
・それ、本当に儲かるの?
・できるの?
身近な家族からだと特にショックが大きいもので、「応援してくれないんだ…」と悲しい気持ちになったし、自分のことを良く知っている身近な人からだからこそ、「やっぱり私には無理なのかな…(>_<)」と落ち込み、泣いたこともありました。
けどじゃあ、私が諦めれば、他人が代わりに私を幸せにしてくれるのでしょうか?
‥違いますよね。
私を信じてあげられるのも、私を幸せにできるのも、私しかいないのです!
誰に何と言われても、それはその人の価値観からの意見にすぎなくて、本来、私には関係ないんです。
家族からの場合、生計を共にする夫の意見もよく理解できました。
私が逆の立場だったら、きっと反対したくなるかもしれないから。
だからこそ、本気で考えて言ってくれたことには感謝しつつ、態度だけで示すのではなく、数字として実証するためにも、本気で行動してきました。
本気で自分の力で稼ぐ覚悟、本気で自分の理想の生活を手に入れる覚悟を決めて。
だから私は約3か月という短い期間でも、未就園児のワンオペ育児をしながらでも、OLの頃の月収を達成できたし、会社員を卒業することもできました。
ちなみに今でも夫は、私の働き方に大賛成しているわけでも、すごく応援してくれているわけでもありませんが、会社の人にも私の仕事内容について聞かれた時には、「社長」と答えているらしいです(笑)
「社長」といわれると身が引き締まる思いですが(笑)、企業に属さず仕事をするというのは、たとえそれが副業であったとしても、規模が小さいとしても、自分が経営者であることには変わりないんですよね。
また脳科学的にも、「できない」と諦めると、その分のエネルギーを落とすよう指示を出し、エネルギーが低下してしまうそうです。
もしあなたが、今後「私には無理なのかな…?」と諦めそうになるたびに、
「ちがう!!できるできる!!」と、また自分を信じてアクセルを踏みなおして、本気で行動していきましょう!
この意識がものすごく大切です!
そして、大切なことがもう一つ。
起業や副業を始める時には、家族には事前にその意思をしっかり伝えたほうが良いですが、家族以外には、打ち明ける相手は選びましょう。
私も、ハンドメイド作家・講師として軌道に乗るまでは、家族とビジネス仲間たち以外には、誰にも伝えませんでした。
最初から本当に応援してくれる人もいるけれど、そうじゃない人のほうが多いことも、また事実です。
あなたの挑戦を本気で信じて応援できるのは、あなただけです!
誰に何と言われて自分を信じ、夢や目標に向かって突き進んでいきましょう!
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