AKARIです!
・保育園は待機児童が多くては入れそうにないから、子どもがいながらでもできる仕事がしたい
・幼稚園に預けられても、夏休みや長期休みの場合は仕事どうしよう…
・子どもとの時間を大切にできる働き方を摸索してるけど、結局何をしたらいいのか分からない
こんなお悩みをもっているママさんへ。
私自身もこれまで、育休中に未就園児のワンオペ育児をしながら起業して、
在宅を中心に働いてきましたので、お気持ちはとーってもよく分かります!(><)
そのためこの記事では、
これまで私がどのように子育てと在宅ワークを両立してきたかの実態と、
3年間の経験を通して行き着いた、無理なく両立できる&お金と時間の余裕をつくれる方法をご紹介したいと思います!
本音< 子どもをみながら働くのは難しい!
在宅ワークをネットで調べていると、こんな感じのイメージ画像が出てきますよね。
ママの膝の上に子どもを座らせて、笑顔でパソコンをぱちぱち…
私もこの画像のような働き方のイメージに憧れていました。
しかし残念ながら、これは「幻」でしたね。
こんなの無理無理!かなり難しいです(><)
ここからは、そう感じた理由をお伝えしていきます!
在宅ワークとは何か?
そもそも在宅ワークとは、どんな仕事なのでしょうか?
ネット検索して出てくるものですと、
・ライター
・WEBデザイナー
・SE、プログラマー
・テレアポ、コールセンター
・事務代行(経理、オンライン秘書など)
・物販、出品・発送代行
こんなところが多く出てくると思います。
私の場合は、ハンドメイド作家で起業したので、物販に当てはまります。
仕事内容をざっくりとご紹介すると、このような感じです。
・商品のデザインを考える
・物撮り用の作品作り
・物撮り
・ネットショップで商品紹介ページをつくる
・ネットショップのメンテナンス(棚卸しなど)
・SNSで告知・集客のための発信
・商品の梱包、発送作業
他にも細々とした作業が色々ありますが、けっこうやることが多いです。
ただ商品をつくってネットショップやSNSに掲載すれば
勝手に売れるというものでもありません。
また資材のパーツも小さいので、子どもが触らないように
十分に気を付ける必要がありました。
パソコン作業もそれ以外の作業も、頭を使いながら、集中して行わないとできません。
ハンドメイド作家を例にしましたが、他の在宅ワークも、パソコン作業や会話などに集中しないとできない仕事ばかりですね。
子育てはコントロールができない
「在宅ワーク=楽(らく)」というイメージを持たれがちですが、これは声を大にして「NO!!」と言いたい!!
特に子どもがいると、尚更そう思います。
(子どもがいなければもっと楽なのかもしれないですね~)
その理由は、子育てはコントロールができないことだからです。
まだ生後3か月くらいまでの、寝ている時間がほとんどの時は、もう少し余裕があった気がします。
ぐずる理由もだいたい検討がつきますしね。
しかしハイハイが始まり…と、月齢があがるにつれて限界を感じていきました。
この画像のようなイメージで働くのは「幻」だとお伝えしましたが、
可動範囲が広がった子どもはまずじっとしていられないし、
ママの真似をしてキーボードさわりたくて、確実に手を伸ばします。
そして2・3歳になると、目を逸らしたすきに、こっそりいたずらされてます(怒)
おしゃべりが上手になってくると、「ママー!○○して~」という声がとんできます。
わが子は一人遊びが得意ではありますが、幼い子は何をするかわからないので、長時間目を離すわけにもいきません。
そうすると、集中して考えて取り組むことができる時間帯は、
お昼寝中・早朝・夜といった、子どもが寝ている時間しかないので、
なるべくそこで集中して取り組むしかありません。
けどこれも、お昼寝をしなかった、早く起きてきてしまった、寝かしつけがうまくいかない、夜泣き…と、予定通りには進まないこともありますね…^^;
とはいえ、お客様をお待たせしてしまうので、やらないという選択肢はありません。
もっと集中して考えたいのに!
もーーーーーー!!
子どもの月齢が上がるにつれて、ことがスムーズに進まないことにイライラすることがしょっちゅうでした。
稼げるまでは託児を利用できない
作業に集中できる時間をつくるのに最も良い手段は、
やはり子どもを預けることだと思います。
自治体が運営しているファミリーサポートや、保育園が運営している一時保育は、
民間企業のベビーシッターを利用するよりも格安で利用できます。
ですが、数時間利用するとなると、それなりの金額になります。
それを週に数日…となると、お小遣いほどの金額しか稼げていないとなると、
時給や報酬が低い場合には預ける意味がなくなってしまいます。
コールセンターなどの仕事であれば比較的高時給ですが、
ライターやWEBデザイナーといった仕事も、フリーでやるなら実績が全てですし、駆け出しのころは低い報酬で請け負うことになります。
私も起業準備中のころはまだ利益も出ていない状況だったので、託児は数回しか利用しませんでした。
なので、やはり子どもが寝ている時間や、時間をなるべく無駄にしないよう工夫しつつ、集中して取り組んできました。
発熱や体調不良のリスクは子どもだけじゃない!
子育てとの両立とは少し論点がずれますが、在宅ワークのメリットの一つに、
「子どもの熱や病気の時にそばにいてあげられる」ことが注目されますが、
体調不良のリスクは子どもだけでなく、自分自身にもあります。
確かに、子どもだけが体調不良で自分は元気ならば、上述したように、時間の使い方を工夫して対応することはできます。
しかし、自分が体調不良になってしまったらどうでしょうか。
働くのがしんどいほど体調が悪い場合には、仕事どころではありません。
ハンドメイド作家をしていた当時、手足口病にかかり、指の痛みを必死にこらえながら制作をしていた時に、「こんなふうに仕事が困難になってしまうことがあるんだ」と思い知りました。
また体調不良ではないですが、もしまた妊娠・出産というタイミングが来た場合にも、
一度仕事をストップしなければならなくなります。
ですが、自分の稼働が止まってしまうと、当然収入も0円です。
会社のように、傷病手当金や産前産後休暇・育児休暇といった保証がない状況で、
時間を切り売りする労働だけの在宅ワークは、そういったリスクやライフイベントにも安心して供えられないというデメリットがあると感じています。
結論:労働だけに頼らない働き方で両立ができる!
ワンオペ育児をしながら起業してから約3年がたちましたが、
保育園に預けられるようになってからも、色々な葛藤や悩みがありました。
私自身も「子どもを毎日預けなくても支障がない働き方」が一番いいなと思ってきました。
そしてそれを実現する方法は、労働だけに頼らない収入の仕組みをつくるのがベストという答えに行き着きました。
その手段に、「アフィリエイト」という仕組みがあります。
アフィリエイトとは簡単にいうと、企業のモノやサービスをブログなどで紹介して成約されると、成果報酬をもらえるという仕組みです。
アフィリエイトが子育てと両立しやすい理由
アフィリエイトも他の在宅ワークと同様に、 商品やサービスを紹介するためにブログ記事をアップしたり、メルマガを配信するなどは必要な作業なので、子どもを預けられない間は 「ながら時間」や早朝・夜といった時間で頑張る時はあります。
また、稼げるようになるまでにも数か月から1年ほどかかります。
しかし、他の在宅ワークとアフィリエイトの大きな2つの違いとメリットは、
①
・アフィリエイト…ブログやメルマガなどで集客だけでなく販売まで完結できるので、 自分が稼働していない間にも売上が立つようになる
・その他の在宅ワーク…時間の切り売りをして働かないと、売上や収入が0円になる
②
・アフィリエイト…一人に売るのも100人に売るのも変わらず、収入も青天井になる可能性がある
・その他の在宅ワーク… 稼働時間や対応人数分の収入しか得られない
アフィリエイトの仕組みで売れるようになると、寝ている間、子どもと遊んだり看病している間、自分が体調不良の時にも収入を得ることができるようになります。
そして稼げるようになれば、託児を利用できるようになったり、子どもへの教育資金などだけでなく、自分の欲しいものも自由に買う余裕もうまれます!
つまりアフィリエイトは、時間とお金の余裕や安心を生むことができる資産性のあるビジネスなので、子育てと無理なく両立できるようになります!
控えめに言って、最高すぎると思いませんか!?^^
アフィリエイトについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
ぜひ合わせてお読みください!⇓
まとめ
最後に一応ここまでお伝えしてきて誤解がないようにいいますと、
私は労働の働き方を否定したくてこの記事を書いたわけではありません
ネット検索してヒットする在宅ワークのほとんどが労働集約型であることと、
労働だけで働くことによる現実的な両立の難しさやリスクがある上で、
「労働だけじゃない収入を得る選択肢もあるよ!」
「時間もお金も、どちらも余裕をつくることはできるよ!」
ということを知っていただけたらと思い、今回の記事を書きました。
特にママさんは様々な制限がある中で働きます。
「これしか知らないから」と、知らないが故に選べないのでなく、
様々な選択肢を知った上で、「選択肢は色々とあるけれど、私はこれをする!」と、
納得した上で自分らしく子育てとお仕事を楽しめるママさんが、もっともっと増えたらいいのに…という想いです。
私も理想に向けてまだまだ道半ばですが、自分らしく笑顔で溢れる在宅ワーママを目指して、一緒に頑張りましょう!^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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