【プラグイン】リンク切れを通知してくれるBroken Link Checker のインストール&設定方法

今回の記事では、 「Broken Link Checker」をWordPressにインストールと、設定方法についてご紹介していきます!

「Broken Link Checker」とは、外部サイトのリンク切れをお知らせしてくれるプラグインです。


リンク先が削除された・URLが変更された場合など、正しくリンク先に遷移できない場合に、WordPressのダッシュボードに通知されます。

ブログを見てくださった方が、せっかく興味をもってリンクをクリックしたのに、リンクが切れていたらがっかりしてしまいますよね(> <)
そうならないように、いち早くリンク切れに気が付く必要があります!

しかし、いちいち一記事ずつリンク切れを確認するのはとても大変なので、チェックしてお知らせしてくれるのはとても助かりますね♪

だだし、ASP広告のリンク切れは検出できません!
ASP広告 を載せている記事は、リンク切れになっていないかどうかを定期的に確認しましょう。

目次

Broken Link Checkerのインストール

まず、インストールの方法です。

①WordPress管理画面の、【プラグイン】をクリック
【新規追加】をクリック

③画面右上にキーワードの検索欄があるので、「 Broken Link Checker 」と入力
(プラグイン名を入力後、エンターキーを押さなくても検索結果が表示されます)

④検索結果に、該当するプラグインが表示されたら、【今すぐインストール】をクリック

【有効化】をクリック

【有効化】をクリックしないとプラグインが稼働しません!要注意!

AKARI

インストールは完了です!
次は各種設定をしていきましょう。
あと少しです!^^♪

Broken Link Checkerの 設定

次は、有効化したプラグインの設定です!

WordPressのダッシュボードに戻り、【プラグイン】をクリックしたら、一覧の中から Broken Link Checker を探して、【設定】をクリックします。

複数のタブがある画面が表示されますので、それらの必要な設定をしていきます!

一般

変更点は1点のみ。

【リンクの調整】の3つのチェック項目のうち、下の2つはデフォルトでチェックがついていませんが、取り消し線が表示されたりするので、2つともチェックをいれておきましょう。

含まれるリンクを探す

チェックするリンクを設定できます。
こちらはデフォルトのままで、変更は不要です!

チェックするリンクの種類

チェックするリンクの種類を設定できます。
こちらもデフォルトのままで、変更は不要です!

プロトコル&API

リンクのチェックの手段を設定できます。
こちらもデフォルトのままで、変更は不要です!

高度な設定

その他詳細の設定ができます。

変更は1点のみ。
【リンクモニター】の「バックグラウンドで1時間ごとに実行する」はチェックを外しておきましょう。
サーバーに負担をかけるのを避けるためです。

最後に、【変更を保存】をクリックします。

AKARI

設定も全て完了です!

リンクエラーの確認方法

最後に、リンクエラーの確認方法です。

WordPressダッシュボードの【ツール】⇒【リンクエラー】をクリック。

リンク切れが発生していると、エラーの一覧が表示されます。
また、エラーはメールでも通知されますので、確認したら修正しましょう。


修正は、該当記事URLの【URLを編集】からできます。

ちなみにエラーがない場合には、「リンクエラーは見つかりませんでした」と表示されますよ!

AKARI

Broken Link Checker に関しては以上です!
お疲れ様でした~!^^

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この記事を書いた人

HSS型HSPのワンオペ育児ママ(女の子3歳)

会社員に向いていないと感じながらも、何ができるかわからずモヤモヤ働き続ける日々。

妊娠を機に、好き×得意を活かして自宅で働けるハンドメイド作家・講師になった結果、育休中に独立成功。起業3か月目で会社員の頃の月収を達成・1年で250名以上を集客する。

しかし体調不良やコロナをきっかけに、収入が0になる可能性がある働き方だけを続けることに危機感を覚える。

そのため現在は、女性がライフステージの変化(家族の転勤・出産育児など)や、周りの環境にも左右されずに、自宅で安心して働き続けられる方法を発信中です!

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